【閉園】さいたま水上公園プールにおむつの２歳児と遊びに行った！安く過ごす方法や駐車場のお勧め場所を紹介。 |

この遊び場は閉園しましたが、楽しい家族の思い出の場所なので、記事を残そうと思います。

埼玉県上尾市にある県営プール「さいたま水上公園」に、トイレトレーニング中の２歳の息子と遊びに行ってきました！

結果、息子は大喜びで本当に楽しんでいて私としても予想以上に盛りだくさんの内容のプールで楽しめました♪

色々歩き回って攻略法を見つけてきたのでこちらのブログに詳しくレポートします。

【この記事はこんな方にお勧めです】

●さいたま水上公園にこれから初めて行く
●赤ちゃんでも入れるプールを知りたい
●入場券の割引情報
●場内で安く過ごす方法を知りたい
●駐車場のどの位置に停めると便利か知りたい
●料金やアクセスを知りたい

この記事はとても長いので、読みたい場所だけ読みたい人は目次をご覧くださいね。

プールオープン期間・時間

まずはオープン日時の確認。2019年の日程です。

【期間】
令和元年7月13日（土）～9月1日（日）
※但し7月16日（火）～7月19日（金）は休園日
【時間】
①9:00～17:00　（7月13日・14日・15日　8月17日～9月1日）
②9:00～18:00　（7月20日～8月16日）
※閉園1時間前で入場を締め切ります。
さいたま水上公園ＨＰ

プール場内詳細

ここを読めば、自分の子供がプール内で楽しく過ごせるかどうかわかります。全てのプールがオムツ可で、カップルよりも子連れが楽しむプールという印象を受けました。

入場ゲートを入り、更衣室に入ります。

更衣室内は年季が入っていますが、汚くはありません。ロッカーは有料です。ロッカーは２種類あるんです。

100円ロッカー→一度閉めたらもう開かない普通のロッカー
200円ロッカー→小窓から出し入れ自由のロッカー

本音を言うとロッカー料金とられたくない（ボソッ）

水着に着替えたら早速プールへ向かいます！ワクワクしますね。

足洗い場ですでに息子はおおはしゃぎ！

子供プール

足洗い場から一番近いのは、乳幼児用のプールです。ママさんパパさんたちがいっぱいいます！

手前の短い滑り台と、反対側の長い滑り台があります。それぞれ一人ずつ監視員が付いています。他にはもう一人全体を見ている監視員がいました。合計三人ですね。

キリンの滑り台を滑ってドボーンとなったら、息子は溺れるだろうなと思ったので下でしっかりキャッチしました^^

ラッシュガードを着ているママさんが沢山いる中で、1人か２人、ビキニ着用のすっごくスタイル良いママさんがいました。ぜい肉溢れる私はひそかに羨望のまなざしを向けていましたよ…^^　かっこいい！

小型変形プール(深さ1ｍ以上)

子供プールの隣には、小型と言いつつとっても広いプールがあります。大きすぎて半分しか写せませんでした。ここは深いので未就学児が１人で入ると溺れそうで危険です。

ここは監視員が５人はいました。拡声器を通して常に注意喚起を促していました。そして促すだけでなく、実際にルール違反をしている方のもとへ行って注意していました。

右側の神殿のようなものの下は浅いプールになっているのでキッズたちが遊んでいました。

波のプール

小型プールの隣には波のプールがあります。こちらも広い広い！お昼の１２時を除いて定時に５分ほど波が発生します。最初の波が発生するまでは画像のように白い線より外側に待機します。

波発生直後から、プールの奥の深い所まで行ってよいことになっています。

私の予想よりもずっと波は大きく、ばっしゃーん！となり息子大慌て^^;　怖いけどもう一回遊ぶ！と果敢に挑戦していました。ここは浮き輪があった方が楽しめそうです。

波のプールには８人の監視員がいました。決まったポジションでしっかりと仕事していました。全員20代くらいの若者に見えましたが、とっても真面目！

芝生広場(旧流れるプール)

プール場の中央は芝生広場があります。

以前は人気の流れるプールでしたが、老朽化が進んだため、ここは埋められて芝生広場になりました。

流れるプールは楽しそうですが、古くなると事故が起こりやすくなり危険なので閉鎖されて良かったと思っています。

もう気持ちが良いほど広い！ふっさふさの質の良い芝生です。

足の洗い場近くの芝生広場横には、有料の休憩場所があります。私が行った８月の平日の使用者は４組ほどでした。

料金を支払うとパラソルがもらえてフリーワイファイも使えます。でも、暑すぎるし太陽で明るすぎるし、日陰だとしても携帯の画面あまり見えなかったです。

砂場

子連れはここを見逃してはいけません！さらさらの綺麗な砂があります。画像のように自由に使える玩具もあり、近くには水道＆シャワーもあるのです。

つまり、泥遊びができて、そのあとはシャワーで砂を流せるのです！ここならどれだけ汚れてもいいよ！とおおらかになれます♪

息子は砂場遊びが好きなので、ここにいた時間が一番長かったです。

スライダープール

足洗い場の正反対の遠い場所にスライダープールがあります。

ここはさすがに未就学児は無理なので、お父さんが滑ってザバーン！！とひっくり返るのを楽しみます。笑

かなり派手にひっくり帰るので、ビキニの方はやめた方が良いかも^^;

あと、鑑賞者が足を水につけると注意されます。はい、私注意されました…

大型変形プール(閉鎖)

場内の右端には、閉鎖されている大型変形プールがあります。絶対に入れないように高い囲いがあります。なんで撮れたのかって？囲いに空いているちっさい穴から撮ってみたんです！

売店・軽食屋さん

プール内には２か所の飲食場所があります。

まずは足洗い場からすぐの、プールグッズも売っている売店＆軽食屋さんです。グッズの価格は高めで浮き輪の値段はこんな感じです。（45cm1200円、50cm1500円、60cm1800円、70cm2000円）パトカーの浮き輪を購入しようと思ったら3000円だったので辞めました…。

高いけれど、埼玉県のキャラクターであるコバトンの浮き輪がとっても可愛くて揺れてしまいました><　かわいい！

２つ目の売店はスライダーの隣にあります。

ここで画像のご飯を購入しました。ポテト250円、カレー550円、チキンロコモコは450円くらいだったと思います。（あやふや…）

どれも美味しいわけではないので、ポテチ買った方が満足度高かったんじゃ？と思ってしまったことは忘れます。

プール内マップ

かなり広いです。全体的に、綺麗でもなく汚くもなく、ふつうという感じでした。

入場料金(割引情報)

料金の変更があるかもしれないので、念のため最新の料金を公式ＨＰで確認することをお勧めします。

大人 (高校生以上)	510円
小人 (中学生・小学生)	210円中学生はチケット売り場で生徒手帳の提示が必要
未就学児	無料
ファミリー券	1230円（大人2枚・小人2枚）（４名同時入場）
回数券 (６枚綴り)	大人2,550円　小人1,050円有効期限：令和元年9月1日まで

【割引情報】

●毎週木曜日は65歳以上無料
●春日部市民は大人200円引き、小人100円引き
●メルカリなどで購入する。しかし注意しないと逆に高くつくこともあります。
●ファミリー券（４名用）を利用する。合計200円引き
●回数券６枚綴り。大人合計510円、小人合計210円引き

春日部市民が割引を受けるための手順は下記のとおりです。

①コンビニエンスストア（セブン・ローソン・ファミマ・ミニストップ）に設置されているチケット購入端末で、希望する県営プールのJTB商品番号を入力し、春日部市民専用の入場引換券を購入
② 購入した入場引換券を申込窓口へ持参し、「春日部市民間等プール利用補助券等申込書」に必要事項を記入して、利用補助券(兼入場券)と引き換えてください。入場引換券を忘れた場合は、利用補助券(兼入場券)の引き換えができませんので、注意してください。小学3年生以下は、保護者が申し込んでください
春日部市ＨＰ

プール内で安く過ごす方法

予想外だったのが、プールに入ってから結構お金を使ったこと。お金を使ってしまうポイントをまとめたので、対策していくのに活用できます。

【駐車料金】
普通車820円/1回　946台
・駐車代が高いので、可能であれば自転車で行くのが一番お勧めです。

【入場料】
入場料（割引情報）については前述のとおりです。人数が多い場合はファミリー券、何回も行く場合は回数券の購入をお勧めします。

【ロッカー料金（返金なし）】
100円（最初に１回入れるともう開かないやつ）
200円（何回でも開けられるやつ）
・テント持っていけば荷物置けるのでロッカーいらなくなりますね。貴重品は防水ボディバッグに入れて身に付けるのが良いなぁと思いました。貴重品さえ身に付けていれば、レジャーシートに荷物置いたままでもいいと思いました。結構見かけましたよ。

【飲食代】
ペットボトル１本200円
軽食・おかし300～600円くらい
・更衣室前と芝生広場付近の管理棟前にある自販機で買えばペットボトル160円で購入可能。食べ物は腐りそうで持ち込みは危険ですね><　14時くらいに行けはご飯代かからないけど、子連れは朝から行きたいですよね。

【うきわなどの遊具】
45cmサイズ→1200円
70cmサイズ→2000円
・買うよりレンタルが安い。うきわ休日200円/時間（画像参照）。空気入れるにもお金かかります。一番良いのは空気を入れた浮き輪を持参すること。

【サンダル】
500円
・持っていかないと足の裏をやけどします。私は履いていったスポサンをそのまま履いていきました笑。お勧めなのがすぐ脱げてすぐ履けるビーチサンダル。スポーツサンダルはマジックテープが面倒で失敗でした。

【休憩場所】
リゾートエリアは休日2000円/日で借りられます。が、オープンすぐに行けば日陰が空いているのでそこにレジャーシートを敷くことができてお勧めです。日陰ならテント不要ですし。私は８月平日１０時半ころ行きましたが日陰エリアは1～2割空いている状況でした。

【ゲームセンター】
スライダープールの向こう側にひっそりとあります。ゲームセンター好きの子供は要注意…。

【安く過ごす方法まとめ】

●自転車で行く
●早い時間に行き日陰にレジャーシートを敷いて荷物を置く。
●防水のボディバッグに携帯や小銭を入れてロッカーを使わない。
●浮き輪などは膨らませて持っていく
●氷入れまくりの大型魔法瓶を持っていって、飲み物無くなったら自販機で購入して追加する

何人かキャンプで使うカートを場内にひいてきていて「プロだな～」と思いました^^　ただ、このカートは車が無ければ持ってこられない大きい物なので、駐車料金がかかってしまいますね。

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