はい、4日目ではこれまでで最も大変だったと言える徹夜を経験しました。(前回の記事↓)

そこで、夜間断乳5日目を迎えるにあたり、今までの反省を生かして日中いくつか工夫してトライしてみました。
(工夫しないと私の体が崩壊する…)
目次
夜間断乳を成功させるために工夫したこと
- 夕食の時間帯の変更&量を増やす
夜間断乳をはじめてから午前3時前後に毎回起きて、そのまま寝ないことがわかってきました。
この理由として、「おっぱいが恋しい」あるいは「空腹に耐えられない」のどちらか又はどちらも、が理由なのかもと思い始めました。
そして、その対策として「夕食をたらふく食べさせて満腹状態を保つ」ことにしてみました。
この対策は、結論から言うと恐らく成功だったと思います。
1時間おきに夜泣きで起きていたのに20時から4時半まで、夜泣き回数が2回に激減したのです! 具体的な行動パターンは下記にあるタイムスケジュールを見てみてくださいね。 - 赤ちゃんとともに自分も寝る
他の赤ちゃんもそうだと思うのですが、赤ちゃんてお母さんが隣に寝るとよく寝ますよね。
息子は寝る時間が20時と早かったので、今までは一人で寝かせて私はリビングで作業していました。
でも昨日みたいに徹夜は避けたかったので、息子が寝る20時頃から、起きて寝なくなる3時前後まで自分も寝ることにしたんです。
でもこれは昨夜トライしてみて、どちらかというと「満腹にする」ほうが効果有りなのでは、と感じました。 - 夜泣き時の抱っこをパパに任せた
土曜日は主人がお休みだったこともあり、金曜夜は手伝えるぜ!ということで午前4時以降の夜泣きの抱っこをしてくれました♪
主人によると、4時以降の夜泣きは10分だけ(みじか!!)続いてその後はベッドに置いたら寝るを繰り返し、最終的に5時50分にベッドに寝かせたとのことです。
今まで私が抱っこしてた時は、やはりおっぱいのにおいがするため本人もおっぱい欲しい!となって泣く時間が長くなったと思われます。
なので、ただパパに頼るのは曜日とかも関係するので毎回は無理ですよね…。
夜間断乳5日目の日中の過ごし方の変化
↑にあるように、夕食をたくさん食べさせることくらいでしょうか。
ちなみに時間帯も変更して、より満腹状態が続くようにしてみました。
今まで
18時に夕食→19時に入浴→20時に寝る
だったのを
18時に入浴→19時に夕食→20時に寝る
に変更しました。
夜間断乳5日目のタイムスケジュール
工夫したことにより夜泣き回数が減ったため、4日目に比べてずいぶんすっきりしたタイムスケジュールになりました。
20:00 最終授乳&抱っこ紐で寝かしつけ。
20:30 寝る&ベッドに寝かせる。自分も息子の横で寝る。
23:00 夜泣き1回目。ベッドに置くと泣いておきるの繰り返し。
00:00 寝る。
~以降主人が担当~
04:30 夜泣き2回目。ベッドに置くと泣いておきるの繰り返し。でも、実際にぐずった時間は10分程度。
05:50 寝る。
08:30 起床。(完全に寝坊)
夜間断乳5日目の感想
夜泣き回数が減った1番の理由は、私は「満腹状態を長く保つようにした」ことだと思っています。6日目も夕食をたらふく食べさせてから寝てみます。
明日は主人は仕事でお手伝いはできないそうなので、今夜も一人で戦います。めが覚めだす午前3時前後に向けて、私も息子とともに20時くらいから寝ようと思います。
だんだん、うまくいくかも!という希望が見え始めたのでやる気満々になってきました。うまくいきますように…。
では、また明日。
夜間断乳6日目の記事はこちら

夜間断乳のまとめリンクはこちら
初日~完了日(初日から1ヶ月と2週間後)の記事リンクです。
